オーダー家具づくりの裏舞台

近藤木工は丸み・曲面のある家具づくりが得意です。
精緻で美しく優しい家具を生み出す設備。
あなたの家具はこんな設備でつくられます。

美しく精度の高い家具を製造するためには、職人の技とデジタル制御による加工技術が必要です。その加工技術をサポートするのがさまざまな機械・設備があって、よりよい家具づくりが実現できるのです。
断裁するためのノコ、木を圧縮するプレス機、表面を削るカンナ、塗装のためのコンプレッサーなど、多くの機械の助けを借りながら家具はできあがります。
特に、当社では木材を丸くする曲面加工に自信を持っています。その助けをするのがNCルーターと呼ばれる機械。


美しい曲面づくりの秘密兵器 [NCルーター]

~1,000分の1ミリの精度を実現!どんなオリジナル家具も思いのまま。

●自在の曲面加工・弊社の頼れる秘密兵器
お客様の想い描いた線が形になり、より幅広いニーズにお答えいたします。

 

NCとはNumerical Controlの略で直訳すると数値制御という意味です。CADデータ(図面)から直接取り出した自由自在な曲線を数値制御により最大4つの軸で曲面切削が行えるマシンです。
NCルーター導入前の曲面加工といえば、パネルに直接コンパスや糸で下書き線を起こし、手作業で細工をしていましたが、導入後は全てコンピューター制御でプログラムを作成し、0.001mmまでの超精密で美しい曲面切削加工が可能となりました。

 

▲CAD図面データをNCルーターに取り込む。

▲図面通りの曲線を切削する部分。


▲4つの軸でどんな曲面加工もこなす。

▲切断された曲面パーツ。


▲他のパーツと組み合わせて製品に。

▲NCを応用した製品例。


 

主要設備

●近藤木工の主な設備に、次のようなものがあります。
これらの機械、設備と職人魂がひとつになって、お客様の良い家具をつくりあげることができます。

○エッジバンダー
フラッシュパネルの小口にエッジテープ・メラミンなどの化粧材を貼る機械です。
トリミングやエンドカットもでき、1枚からでも対応できる優れものです。

○NCルーター
0.001mmまでの超精密で美しい曲面切削加工を実現。
(上記説明参照)

○ケース用ボーリングマシン
パネルに複数の穴を空ける機械です。空けた穴には接着剤を流し込み、木ダボを差し込みます。パネルをボックスに組み上げるための大切な前工程を担っています。

○パネルソー
ベニヤ、パネルを裁断する機械です。直線カットはお任せください。

○リップソー
主に無垢材を縦割りにする機械です。目的の寸法に近づけるための荒切り用として使用します。

○手押しカンナ
面を削り出しフラット面や直角面の加工を手動で行います。力加減が難しく技量を要する機械です。

○自動カンナ
厚みや幅を決め、目的の寸法に仕上げる機械です。デジタルで0.1mmの精度を誇ります。

○昇降盤
細工の多い家具の面材に溝を付けたり飾りの面取り加工を行います。刃物の取替えでさまざまな加工ができ、熟練することで使いこなすことができる奥の深い機械です。

○自動超仕上
無垢材の最終仕上げを行う機械です。この機械を通すと木目の美しさが際立ってきます。

○横ビキ
主にフラッシュパネルを裁断するために使用します。木工機ではもっともポピュラーでシンプルな機械ですが、それだけに奥が深く多用途目的で使用します。

 

【その他】
○ユニバーサルサンダー ○プレス ○角ノミ ○ボール盤 ○帯ノコ ○エアコンプレッサー ○集塵機 ○塗装ブース